今日は朝から報告会。
翌日帰国する、21-3の皆さんの活動報告会です。
ボランティアさんは赴任1年での中間報告会、帰国時の帰国報告会の2回報告をしなくてはなりません。
1人の発表時間は短いですが、特に帰国報告会は2年間のストーリー、反省、思い、経験が詰まっている濃い報告になってます。
私も毎回参加させていただき、いろんな方の報告を聞かせてもらっています。
そして自分の活動終了までの時間を意識し、刺激をもらって、活動へのヒントを得るようにしています。
今回もシニア4人、JOCV7人と、21-3は大所帯。
任地も、職種も様々な方たちなので、いろんな立場からボリビアの状況、問題点、希望などを知ることができ、良い時間でした。
虐待早期発見のため、相談機関の電話番号を記載したカレンダーを学校に配布した隊員、
配属先の閉鎖や問題等で活動が続けられず再スタートした隊員、
専門職種だけではなく自分の特技を生かした活動を続けた隊員、
高地での生活だけでも大変なのに職種を超えて動物まで育てていた隊員、
子どもたちと何か形に残るものを作り上げた隊員、、、、
ボランティアの数だけ、ストーリーがあるのだなぁ、と。
困難な状況になったときに、どう他の道を作り出すのか、見つけ出すのか、毎回心に残るエピソード。
たった20分間だけでは語りきれないものも多いはず。
また再会したとき、ゆっくりお話聞かせてくださいねー。
私も、まずは自分の活動をしっかりと終わらせたいです。
お昼は、昨日の豪華食事、、、のお片づけ^^
肉をほおばり、
ケーキをつっつき、
日本じゃ、なかなかできません~◎
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