朝10時、ManzanaUno(カテドラル裏)での打ち合わせ。
さすが日本人集団、時間にはぴったり。
今週末ある、サンタクルス市主催の外国文化紹介フェリア(お祭り)に向けての打ち合わせ。
日本からは、空手や、コーラス、踊りなどの発表です。
そこで踊らせてもらうことになりました、沖縄舞踊。
ボリビアには日系移住者の方がいらっしゃるのですが
(来るまで知りませんでした。日系移住の方のお話は別エントリで)
沖縄出身の方から、沖縄舞踊を習っています。
打ち合わせにたびたびする言葉。
「ボリビアですから、、、」
そのあとに続く言葉は、皆さん言わなくても理解できます。
時間なんて、あってないようなもの。
午後2時開演といわれていますが、1時間、2時間遅れは当たり前。
今回は何時間遅れになるでしょうか、、、、。
そのあと
ルセリートへ移動。
総会に向けて準備していた、架け橋、虹の旗。
(総会延期になったため)この旗作りを丁寧にやっていこうか。と。
ボリビア人のハートを、たくさんちりばめることに。
折り紙でハート作って
名前や、メッセージなんかも書いてもらう。
今年日本で起こったことを話して、イメージしてもらって。
ちっちゃいことだけど
1人1人の心に残ってほしい。
この旗日本に持っていくねって言うと、
うれしそうに名前を書くのでした。
それでも今日は、修正ペン(日本から持ってきたもの)で机に落書きする子。
うーん、書いてる時を見てなかったから、その子!という確信はないけれど。。。
それでもやっただろうと思われる子は、素直に謝ることができません。
、、、難しいです。
もっと言葉を話せるようになりたいな、と思うのはこんなとき。
褒めるときは、簡単な言葉でも大きく表現できるけど
悲しいとき、注意するとき、言葉が大事になる。ありったけの表現力で悲しい、ことは伝わったと思うけど、、、。
公共のものを大事に使う
環境をキレイに保つ
こういう心を持ってほしいなー。。。。
どうすれば育っていくか。
試行錯誤の毎日です><
帰りのバス。
1人の青年、14,5歳くらい?
1枚のA4紙に「Yo soy pobre(私は貧しいです)」から始まる文章。(PCで打ってあった)
無言で、紙だけ広げて、読んでください、募金お願いします、ということ。
まったくの無言、、、、。
バスの中で親子で募金してくれ、ということ、ギターや楽器演奏してお金もらう人、お菓子や洗剤なんかを売る人、いろいろありますが、
無言で、紙1枚広げて、募金をしてくれ(しかも結構いいプラスチックの箱を堂々とまわす)というオーラを出し、(無言の圧迫?)
まわりの人も入れるので、私も入れました。1bsだけど。
ちょいと考えてしまった。。。
その態度がなんとなく、上から目線というか、入れて当然でしょ、という印象を私が受けた
外見で判断してはいけないですが、貧乏そうには見えない格好。いたって普通の青年。
PCで打ってあり、読みやすい文章だった(PC使える? 印刷できるんかい?
なんとなく、この人本当に貧乏なの? という疑問が。。。
正直、疑問を持ったのは初めてです、この人本当に貧乏?? って。
お金をもらうために赤ちゃんを裸にして歩きまわる人がいる、自分も貧乏そうな格好をして。
という話を聞いたのはフィリピン。
ボリビアでも、、、、ありそうです。
ぐるぐる。
また別エントリで。
今日の最後は、高級スーパーIC NORTEで、アイス休憩。
この暑さには勝てません、お気に入りのお店で自分にご褒美^^
砂糖が入ってない、自然食品のみのところ。
今日は、マラクヤとパパイヤ味。
ハマリそうで怖いです、、、ここ。
うちの猫ちゃんたち。
五つ子ちゃんは、今日初ごはんを食べたそうです。
最近の癒しの存在♪
日本にいたときは猫より犬(というか、猫を飼ってる人がいなかった)でしたが
ボリビアに来てからは、断然猫のかわいさに夢中です。